東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

「白い恋人達」を歌いながら

以前は月のことをここによく書いていましたが、しばらく書いていませんでしたね。

昨日から月の美しい日が続いています。

ちょうどほぼ満月で、空気が澄んできているのか、コントラストもはっきりしている感じです。

まさに秋の月です。

昨日の仕事帰りなども、月が明るかったので、クルマの中から何度もチラチラと月を確かめてしまいました。

今夜は秋らしい、細切れのモコモコした雲が空一面に浮かんでいましたが、それらも月にくっきりと照らされました。

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月に照らされる雲についても何度か書いたことがあったと思いますが、やはり美しいものです。

間接照明を高級に感じるのに似ていますかね。

高校生の時などは、冬枯れの木立を美しいと思ったことを思い出しましたが、そのバックに月があると、やはりそれも美しいですね。

ここ数年、空をじっくり見上げたり、道端の風景をしんみり眺めたりすることが少なくなってしまいましたが、急に寒くなってきたこのごろ、外の空気をじっくり味わうようにしたいです。