昨日娘の学校の運動会に行ってきました。
午後に会社の人の結婚式もあったので、お弁当の時間までいて帰ってきてしまいましたけどね。
ちょっと暑い日でしたが、昨年のようにカンカンに照っているのではなく、日が雲に隠れている時間も長かったので、その点は楽でした。
昨年の運動会では、娘は応援も大げさで踊りの動きも大きめでしたが、今年は恥ずかしいと思うようになったのか、控えめになっていました。
驚いたのは、障害物競走で１位になったことです。
あまり足が速くなくて、どちらかというとトロい娘ですが、案外すばしこいところもあるんですね。
僕はカメラで動画を撮影しながらゴール付近にいましたが、まずスタートのところが遠くて娘を判別できなくて、近づいてきても画面を見ながら誰を撮ったらいいのか分からず、気がついたら目の前のゴールに最初に娘が来ていた感じでした。
後から動画を見直しても、何が起きたのかあまりよく分かりません。
弁当の時間には、娘はとてもおいしそうに食べていました。
かき氷の出店も出ていて、昨年食べられなかったので、今年は食べられて大喜びでした。
今はコーラ味のかき氷というものがあるなんて、僕は知りませんでした。
やはり友達と楽しそうにしているのも印象的で、だんだん自分の世界ができているのを感じます。
このくらいの歳なら当たり前のことですが、ちょっとさみしいような感じもしますね。
特にうちは歳が６つ離れた２人目の息子がいるので、彼との差を見ていると、感慨を覚えることも多いです。
なかなか学校の行事に参加できないパパの感想でした。
