まだ続きます、カフェインレスの話です。
コンビニなどで飲料を買おうとすると、カフェインの入ったコーヒーかお茶・紅茶、そうでなければ甘いものを選ぶ意外にほとんど選択肢はありません。
コカ・コーラの「ゼロ・フリー」はそれほど甘くなく、この1年くらいは手に入りやすくなったので、よく飲んでいます。
以前ウィルキンソンの「ドライコーラ」を買ってみたところまずまずイケると思い、買いだめして飲むようになりました。
最初は甘さのない炭酸水に物足りなさを感じていましたが、慣れてくると喉の渇きを癒やすには絶好の飲料になっていました。
そしてそのドライコーラはこの春から販売中止となり、タンサン「ドライ」となって生まれ変わったのでした。
コーラ的なフレーバーはなくなりましたが、これがまたおいしい。
味は名前のイメージの通りです。
ドライコーラよりも辛口になり、まさに「ドライ」さが増しています。
これから夏に向けて、ますますおいしく感じるようになることでしょう。
カナダドライからも「ザ・タンサン・ストロング」というものが出ましたが、こちらは炭酸の感じが荒い気がして、あまり僕の好みではありません。
コーヒーとしては、相変わらず「ネスカフェゴールド」のペットボトルのカフェインレスアイスコーヒーを飲んでします。
最近はコンビニでも500mLのペットボトルコーヒーが急激に増えましたが、残念ながら前に紹介したようなカフェインレスのものはなくなってしまいました。
一時は世の中的にカフェインレス気運が高まってきたのかと思いましたが、案外そうでもないのでしょうか?
盛り上がったり盛り下がったりの波があるのかもしれませんね。
最近ちょっとダイエットに成功して、少しだけ体が引き締まりました。
甘くないカフェインレスを飲むと、一緒に甘いものが食べたくなってしまうという矛盾が僕を悩ませますが、ほどほどにバランスを考えながら、今の状態をキープしていきたいと思います。