東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

少女としての1日

連続子供ネタです。

時期は早いですが、1人目の娘の七五三をしました。

スタジオアリスで着物を借りて着付けをしてもらったのですが、11月より今やってしまった方が安いので、10月1日にしました。

前撮りの時はピンクの着物だったので、今回は青い着物にしました。

青は青でも水色に近い色で、鮮やかでかつ落ち着いた感じもするので、青空によく映える色です。

髪型は前髪を上げる形にしましたが、前撮りの時の方が女の子らしい感じだったかもしれません。

ただ、じいちゃんばあちゃんたちが言うように、「大人っぽい」感じの顔になりました。

僕の実家にお披露目に行った後、3歳の時と同じ神明神社にお参りに行きました。

3歳の時は着物と草履に「着られて」、何とか歩いていた感じですが、さすがにもう余裕で歩けます。

3歳の時もしましたが、縄くぐりをしました。

その後カミさんの実家にもお披露目に行きました。

やはり「大人っぽい」と言われていました。

「次に着物を着るのは成人式だね」という話になりましたが、確かに着物を着る機会は案外ほとんどないですよね。

最初は早く脱ぎたいと言っていた娘も、いざ脱ごうという時になると名残惜しくなって、なかなか脱ごうとしませんでした。

カミさんの実家の町ではちょうどお祭りが行われていて、じいちゃんのお祭りのいでたちとのコンビネーションが、貴重な映像として残りました。

小1の生活も、気がつけば半分が過ぎました。

このままで行くと、あっという間に中学生でしょうか...