東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

綺麗はたいへん

1人目の七五三の前撮りをしに行ってきました。

いつものスタジオアリスです。

ただし、今までは栃木市スタジオアリスでしたが、今回はアパート(と職場)に近いインターパークの店舗に行きました。

カミさんが7歳の時に着た着物を持って行って、着付けをしてもらいました。

カミさん自身も、自分の着物を着付けしてもらいました。

僕はスーツで、2人目はお店の着物を借りて着せました。

カミさんが「デジャブ」と言うほど、1人目は3歳の時とそっくりな顔になりました。

髪型が似たような感じだったことが影響したのでしょう。

ただ、目線をカメラからそらしたアップの写真は、とてもお姉さん的な表情になったので、やはり大きく成長したなと感じることができました。

それほど大きな笑顔ではありませんが、ちゃんとした機材を使ってこういうところで撮ってもらわないとけっして撮れない、綺麗な写真です。

乳歯の抜けた前歯が目立ってしまうので、あまり大きな口を開けた笑顔は選べなかったんですけどね...

その写真を一番大きな一枚としてプリントしてもらうことにしました。

着た服の話から分かるように、1枚家族写真も撮りました。

撮影が始まると、緊張したのか2人目が泣き出して泣き止まなくなってしまい、あまりいい写真を撮ることはできませんでした。

今まではスタジオアリスは絶対に子供が笑った写真を撮ってくれましたが、今回の2人目はちょっと難攻不落すぎでした。

1人目はピンクのドレスを着た写真も撮りました。

本当は2人目とツーショットの写真を撮ってもらうつもりでしたが、また泣いて苦戦すると思ったので、断念して1人目だけのアイドル写真にしました。

ドレスは予想外に似合っていたのですが、やはり抜けた歯が目立ってしまい、それほどいい写真は撮れませんでした。

2人目のおかげで、だいぶ疲れる写真撮影になってしまいました。

でももう少し経てば落ち着いてくると思うので、恒例行事となった記念撮影を、これからも続けていきたいと思います。