東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

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2人目の息子の1歳のお祝いで、じいちゃんばあちゃんと、パパママの兄弟を呼んで、食事会をしました。

1歳の誕生日からはもう1ヶ月近く経っていますが、初節句も兼ねるような形です。

栃木市の「つかさ」という和食のお店でした。

1人目の1歳のお祝いも同じところでやりました。

1人目のときは比較的普段と大きく変わらない服装でしたが、今回はみんなで少しおめかしして行きました。

僕は自分の結婚式の2次会に着て行った服装を、7年ぶりに着て行きました。

黄色いシャツにベージュのチノパン、その上にグレーの少しフォーマルなベストを着て、ニットの黄色いネクタイをするという格好です。

1人目の娘も、義妹の結婚式の時と同じ服装で参加しました。

僕の実家で一升の餅だけでなく、一升の小麦を使ったパンを用意してくれました。

最近は餅でなく、パンを使って1歳を祝うことが多くなっているそうです。

大きく息子の名前まで入っていました。

さすがにパンは大きすぎたので、餅の方を背をわせて歩かせましたが、やはり息子は泣いてしまいました。

料理は量が多くて食べきれないほどで、味も美味しかったのでとても良かったです。

話も盛り上がったりして、楽しく過ごすことができました。

人ごとのように言いますが、これが幸せというものなのでしょうね。

急激に歩く能力が上がって、いろいろ考えて行動しているように見えてきた息子を見ると、「ようやくここまで来たか」という気持ちになります。

生まれてから2月くらいまでのビデオをディスクにして見ましたが、やはり顔なども大きく変わっています。

顔がママの子供の頃に似てきていることに初めて気がつきました。

子供の成長を感じるのは、生物として最高の幸せなのかもしれません。

親バカで息子はイケメンになってきたと思っていますが、これからが楽しみです。