義妹の結婚式がありました。
今回は1人目の娘が、指輪を運ぶ「リングガール」をやることになりました。
それもあってティンカーベルのようなドレスを着せたので、大喜びでした。
娘は案外、人前で何かするのは好きな方なので、堂々としていました。
自己紹介も堂々と声を出していました。
カミさんが着物を着たので、披露宴でベルト付きの椅子に座らせている間以外は、僕が2人目を見ていることが多くなりました。
それほど泣いたりはしませんでしたが、抱っこする時間が長かったので、ちょっと疲れました。
最後は僕の腕で寝ていました。
このところ、ようやく僕の抱っこで眠るようになりました。
披露宴は僕が最近出たものの中では、落ち着いた感じのものでした。
特に僕はどんな曲が使われるか気になりますが、近頃多い「若者の曲」が多様される演出ではなかったので、個人的には好きな感じでした。
お色直しの後の義妹の真っ赤なドレスも印象的でした。
新郎新婦両方の親戚にあいさつに行こうと思っていましたが、注ぎに行くようなお酒があったりはせず、あいさつに回るような雰囲気ではなかったので、ほとんど自分の席でおとなしくしていました。
やはり新婦の手紙の朗読は感動的でした。
両親に向けてだけでなく、カミさんや親戚や会社の人や友達に向けても言葉を語っていました。
和やかな雰囲気でお開きとなりました。
雨が降りそうでしたが、式の間は降らずにすんでよかったです。
義妹の旦那さんはいい人柄です。
これから仲良くやっていきたいです。