東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

一回りの季節

2人目の息子が1歳の誕生日を迎えました。

最近はようやく2、3歩歩けるようになってきました。

面白がって、危険を顧みずどんどん歩こうとしたりしています。

この1年はとても長かった感じがします。

息子が生まれたのは、1年どころかもっと前だったような気がします。

特にこの4ヶ月は、引っ越しやら1人目の卒園やらクルマの買い替えやら、いろんなことがありすぎたので、特に長く感じます。

子供ができると時間を長く感じるのは、自分に入ってくる情報が多くなるからなのかもしれませんね。

今月末には、じいちゃんばあちゃんやおじさんおばさん(どちらも子供たちから見て)を招いて、1歳になったお祝いをしようと思っています。

2人目も、自分の周りで何が起きているのか分かるようになってきているようなので、喜ぶんじゃないかと思います。

歩けたことをほめても、とてもうれしそうな顔をしますからね。

やはり桜の咲く頃が誕生日というのはいいです。

時の流れを噛み締められるような気がします。

来週は僕の誕生日も来ますので、どうぞよろしくお願いします。