1人目の娘の幼稚園の音楽会に行ってきました。
卒園間近、もうこれが最後の音楽会になります。
お遊戯会の時に比べ、特別声が大きいと感じることはなく、その点ではそれほど目立ってはいませんでした。
園長先生も「全体に溶け込めているでしょうか」と最初に話していましたが、一応それはクリアできていたような気がします。
年少の頃と比べれば、立ち振舞もだいぶ大人っぽくなったと思います。
ハンドベルの演奏が印象的でした。
1人1音を担当するわけですが、年少の時だったら、こんなことできなかったでしょうからね。
娘は最初目立たない音を担当しているなと思っていたら、最後の1音がちょうど娘の担当になっていて、やはり目立っていました。
そういう星の下に生まれてしまったのかもしれません。
幼稚園に通える日は、あと1ヶ月もありません。
ひらがなもようやく全部書けるようになった状態で不安もありますが、卒園まで思う存分自分を発揮して、心残りがないように過ごしてほしいと思います。