連休前日にカミさんと娘と生まれたばかりの息子がアパートに帰ってきて、4人での生活が始まりました。
カミさんとの生活と娘との生活は同時に始まったので、結婚して初めて「家族が増えた」という形になります。
ちょっと不思議な感覚です。
カミさんの実家では、息子は寝てばかりであまり泣いているのを見ませんでしたが、一緒に生活してみると、やはりお腹がすくたびによく泣いているのが分かります。
娘の時はこれほど頻繁に泣いていた記憶はありませんが、男の子なので母乳やミルクを求める回数が多いようです。
飲む量も違って、正確には分かりませんが娘の1.5倍くらい飲んでいるような気がします。
飲んでいる途中で寝てしまって、そのため足りなくなって、その後すぐに泣くこともあります。
泣き声も勢いがあります。
やっぱり赤ちゃんを育てるのは大変だと、改めて実感します。
娘はあまり弟に興味を示さないような印象です。
「オムツを変えたい」と言いそうな子供ですが、全く言いません。
弟が寝ていても気にせず大きな声を出して遊んだりしますが、弟も弟でその声を物ともせず寝ていることが多いです。
娘はおねえちゃんらしくなるかなと思っていましたが、今のところそんなことはない感じです。
でも弟にヤキモチを焼いて甘えたりもしません。
これからお宮参りやお祝いのお返しなど、いろいろと忙しくなりそうです。
でも娘が生まれた時のように、時間の流れがまた遅くなった気もするので、特に連休はできるだけのんびり過ごそうと思います。