東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

ゆく年とくる年

年末年始の休みに入り、初日は仕事をしたりしましたが、今日はクルマの大掃除が終わり、ようやく少しのんびりしてきたところです。

また1年を振り返る時期が来ました。

今年は何と言っても、職場の異動が非常に大きな出来事です。

3月に異動があり、相変わらず環境の変化に慣れるのに苦戦しました。

11月からは職場の人手不足が深刻になり、いろいろ苦戦が続いています。

異動以外のことでも、仕事の環境は様々な変化がどんどん起きています。

何が何だか分からないまま1年が過ぎたような状態です。

プライベートでは夏に東北に2回行ったりして、わりと楽しみがありました。

そして大きなニュースとして、実は2人目の子供が生まれることになりました。

1人目の時もカミさんはひどいつわりに苦労しましたが、今回もまたつわりはひどくなりました。

カミさんはずっと実家で過ごしたり、一時入院したりして、娘もそれぞれの実家に預けたりしましたので、今年後半はその行き来で休みを過ごすことがほとんどでした。

僕は久しぶりの一人暮らしをしばらく体験することになりました。

今はつわりもほとんどなくなり、12月後半からカミさんと娘はアパートに戻ってきて、年末になって急遽落ち着いてきた感じです。

2人目は4月に生まれる予定です。

1人目と間が5年も空いたこともあり、とても楽しみです。

来年はその2人目のことでいっぱいになる年になりそうです。

世界は年々変化していきます。

取り残されそうで寂しい気もしますが、取り残される感覚も悪いものではないような気がします。

年が変わっていくとともに、時間と自分の感覚との距離感に敏感になろうと思います。