東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

きらきらひかる

ちょっとつまらない話かもしれませんが、ケータイの液晶保護シートの件です。

この間買ったSHF32に貼ったシートの件で。

機種変更した直後、コジマ電機で保護シートを探すと、SHF32用のものがなかったので、Amazonで購入しました。

光沢のない「ノングレア」の方が実用的だと思って選んでみました。

ところがこのノングレアは、光の透過も妨げてしまうような感じがして、ザラザラとした表面が精細な画面を乱反射させて見にくくしている印象がありました。

これはどうしても我慢できなくなりました。

しかも貼るのにちょっと失敗して、端の方に少し空気が入り、剥がれかけた状態になってしまったので、貼り直すことにしました。

コジマ電機の別の店舗に行ったので、可能性は低いと思いつつも探してみました。

こちらの店舗の方がキャリアごとにきれいに並べられていたので探しやすく、よく見たらSHF32用(実際は兼用できるSHF31用でした)が置いてあるではないですか!

しかも光沢タイプです。

迷わず購入して貼り直しました。

今度は失敗しないように、照明のすぐ下に座って落ち着いて貼りました。

やはりホコリとの戦いですので、セロハンテープでよく取り除き、光に当てて完全にホコリがなくなったことを確認しました。

でも液晶保護シートが初めて出てきた頃に比べると、今のシートはずいぶん貼りやすくなりましたし、2回目に貼ったものはシートを保護して貼ってあった台紙が上下2つに分かれていたので、いったん上半分だけ貼って位置を合わせることができて、やりやすかったです。

コツはシートをしならせて、端から順に指で押さえつけて空気を外に逃がしていくことですよね。

それでも1箇所ホコリが入ってしまったので、一部をいったん剥がして、セロハンテープでまた取り除きました。

それ以外はうまくいったので、非常にきれいに貼ることができました。

ノングレアのものに比べると、画面がものすごく美しく、見やすくなりました。

最初からこちらを選ぶべきでした。

よく見ると、ラスタバナナの「パーフェクトガードナー」という、フィーチャーフォン全盛の時代からよく売られていた保護シートでした。

さすがにSHF32の扱いにも慣れてきましたが、これで愛着も増していきそうです。