東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

晴れた空の寂しさ

強い低気圧が去った後の晴天の中、娘の幼稚園の運動会に行ってきました。

昨年は仕事が抜けられなくて見られず、入園前の運動会以来2年ぶりになりました。

両家のじいちゃんばあちゃんも来ましたが、今回はいつも任せきりにしているママが体調が悪くて来られなかったので、ほとんど初めてのことばかりを、どきどきしながら僕自身でやることになりました。

行って最初にどうしていいか(手伝いもした方がいいのかなど)すら分からず、先生に聞くはめになってしまいました。

ごめんなさい。

始まってからはプログラムを見れば誰が対象かよく分かったので、割とスムーズに進みました。

ただ、並ぶ順番なども決まっていて、普段幼稚園にあまり行かない僕は、さりげなく教えてもらったりしながら何とかこなしました。

ママがいなかったので、娘はいつもの幼稚園に比べると元気がない様子でした。

いつもはどんどん友達やお母さんたちに話しかけますが、今回はほとんど話そうとせず、パパやじいちゃんばあちゃんに甘えてばかりで、パパにはベタベタくっついてきました。

僕が抱っこや肩車をすると少し元気が出て、ちょっとしゃべるようになっていました。

なぜかあちこちでよく転んでしまい、最初の障害物競走でも転んでビリになっていました。

年中になった今年は出番も多く、親子で参加する競技も多かったので、忙しく過ごしました。

肩車して騎馬戦のように帽子を取り合う競技では、おもしろかったですがパパはもうヘトヘトになりました。

天気が良かったので日なたは気温も高く、暑さにもやられました。

日焼けもバッチリしたので、終わってからも腕や顔が火照ってしまいました。

元気があれば娘の交友関係なども見られたのでしょうが、今回はおとなしくても必死に演技をしたりする様子がけなげだったのを見られたので、良かったです。