以前から欲しいと書いてきたAQUOS K SHF32に、「スマホ交換プログラム」の割引がついに適用されることになり、「待ってました」とばかりに機種変更をしてきました。
発売前に聞いたSHF31の値段と比べると、本体の料金はだいぶ高くなってしまいましたが、他のスマホや今まで使っていたフィーチャーフォンSH006よりはだいぶ安くなりました。
まだ慣れていないこともあり、思った以上に操作が分かりません。ただ、正直な印象として、ネットなどで得ていた情報から予想していたのと比べると、思ったほど高機能ではないと感じます。
特に「スマートパス」でダウンロードできるアプリが案外少ないので、考え方によってはSH006よりもできることは少ないような感じもします。
今まで興奮した記事を書いてきましたが、期待が大きすぎたのかもしれません。
他に気になる点としては、Wi-Fiのアンテナ感度が低いということです。
レベルの表示が低いだけなのかもしれませんが、たまにダウンロードやアップロードに失敗することがあるので、実際に弱いのだと思います。
壁紙の設定自由度も低く、カレンダーを表示しないということもできないようです。
でも大きな利点として、操作に対するレスポンスがとにかく速くなりました。
パソコンと同じで、やはり速さは正義で使いやすいです。
最初ショートカットが作れないのかと思いましたが、それもどうも作れそうなので、いろいろやってみようと思います。
そして何より、SH006で一度使えなくなったWi-Fiが使えるようになったことがサイコーです。
そして忘れていましたがau Wi-Fiが使えるので、様々な場所で通信をWi-Fiに委ねることができます。
僕がいつもフィーチャーフォン用に変換して見ていたケータイの新機種紹介のWEB動画も、Wi-Fiを使ってトイレに入りながら見ることができます。
いざとなればiPodをテザリングで使えばいいので、使いたい時だけ使えるスマホができたような状況です。
今はまだ慣れていないということが最大の弱点です。
調べてみないと分からないことが多いので、すごい使い方に気づいたら、また報告します。