東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

追いついた世界

ADSLからケーブルテレビのインターネットに乗り換えました。

ブルーレイレコーダーを新しくしてネットの動画を見た時に、回線のスピードがついていかなくて普通に見られなかったことがトドメとなりました。

これまでもときどき数分間接続が切れることがあり、料金も同じくらいだったので心が揺れていました。

ようやくADSLの時代ではないと納得できました。

契約したのは120Mbpsで4,536円/月のプランです。

本当は光回線のプランにしたかったのですが、アパートの地域はまだ光回線が通っていないということで、メタルの最高速度プランにしています。

今までは3,436円/月のプランでしたから1,000円くらいのアップになります。

このブログをよく読んでくれている人なら分かると思いますが、僕は月額の料金が発生するものには慎重でうるさいです。

それでももう、このくらいは仕方ないと思いました。

キャンペーンで工事費と2ヶ月の料金が無料になって、商品券ももらえたので、1年くらいは差額をペイできていますしね。

実際に使ってみると、やはり速さを実感します。

特に動画を見ていてスライダーで見る場所を動かした時の反応は、今までと全く違います。

iTunesでのアプリの更新も、かかる時間が全然違います。

パソコンが速くなったような錯覚に陥ります。

回線速度の簡易測定サイトで測ってみると、ADSLでは2Mbpsくらいでしたが、ケーブルテレビインターネットは35〜45Mbpsくらい出ています。

圧倒的な違いです。

お金もちょっとかかっていますが、どんどん生活が便利になっているこの頃です。

弊害がないことを願います。