東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

フランベの炎

東武ホテルグランデの食事券をいただくことになって、僕の平日の休みを利用して娘が幼稚園に行っている間にカミさんとランチに行ってきました。

鉄板焼 下野」というお店でステーキランチのコースを食べました。

本格的な鉄板焼なんて高くて行くことがなくて、初めて食べました。

ランチと言っても、完全予約制です。

目の前でちょっと話したりしながら焼いてくれるので、人見知りのカミさんと僕はちょっと緊張しながら食べる状態でした。

これだけの値段なので、やはりお客さんの年齢が高いことが多いのか、味付けは薄味だったり大人の味だと思います。

肉はとにかく柔らかくて、わさび醤油につけるという食べ方もサイコーで、肉を堪能してきました。

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外食好きのカミさんと一緒にいることで、だいぶ舌が肥えてきた気がします。

生きることの基本である「食べる」という行為を、貴重に感じたりしました。

とは言っても、今回のように1食5000円というのはなかなか出せませんが、何かの抽選を当てたりしながら、たまには贅沢な食を堪能して、食べることの実感をよく味わっていきたいと思います。