東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

来るときがやって来る

大田原の職場を異動することになりました。

宇都宮のインターパークというところの職場に移ります。

大田原では3年間仕事をしてきました。

このブログでも行き帰りの道のことなどいろいろ書いてきましたが、それももう後1ヶ月も残っていません。

たった3年間で、仕事の状況は大きく変化しました。

最初は慣れるのにも苦労して、2年間は業績の方もうまく行かず、最後の1年で流れが一気に良くなるというジェットコースターでした。

せっかく良い状態になったところで去るというのは残念ですが、悪い時もこのまま去りたくないと思っていたので、よく分からなくなっています。

前の宇都宮の職場は5年いましたし、去る時は残念でも「もう潮どきだな」という感覚があったのですが、いろいろあっても大田原の3年は短かった気がします。

いろいろ忙しかったりして、気持ちを整理する間もない感じです。

会社の中では、一番遠いところからほぼ一番近いところに移ることになります。

新しいところは、アパートからクルマで10分ほどしかかかりません。

今の往復2時間の通勤は、音楽を聴くにはサイコーの環境でした。

帰りは歌っているので、とにかく声がよく出るようになりました。

ビブラートもだいぶ安定して出せるようになってきました。

podcastで英会話も聴いてますし、週3時間の録音したラジオも聴いているので、これからはそれをどうやりくりしていくか考えなければなりません。

きっとこのままあっという間に異動の日が来てしまうのでしょう。

これから時間を見て異動の状況をレポートしていきますが、ここに書くことによって、今の気持ちを噛み締めていきたいと思います。