東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

きっかけは春

発達の遅れがちな娘ですが、幼稚園入園を目の前にして、急激に成長を始めています。

まずはトイレの件です。

今までオムツ卒業の準備はほとんどしていなかったのに、カミさんが一念発起して、今週からおもらし覚悟でオムツを履かせないようにしました。

最初はおもらしとトイレでのオシッコを交互にやっているような感じでしたが、オムツを履かせない覚悟でやらせたためか、たった3~4日で急激に「オシッコ」「ウンチ」と言うようになりました。

おまる(補助便座として使ったりもしました)の上に座ってからも、最初は出すまでに時間がかかりましたが、今ではもう座ればすぐに出します。

おもらしはほとんどなくなって、したくなったらすぐに知らせてくれるようになりました。

幼稚園に間に合ってよかった。

同級生はみんなトイレが出来るようですからね。

ほとんど単語しか話せなかった言葉も、なぜかここに来て急に「文」として話すようになってきました。

「ねえねえママなにやってんの?」など、ようやく言葉らしい言葉を話しています。

年が明けたくらいから会話をしているという感じが出てきていましたが、今はより会話という実感が出ています。

言葉の能力がすごく劣っているんじゃないかと少し心配したりもしましたが、それほど心配する必要もなさそうです。

考えていることや性格が今までより分かるようになってきて、子育てが楽しくなった印象です。

言葉を話すようになったら、反抗的な態度も多く出るようになってきました。

反抗期としてはちょっと遅いのかもしれませんが、自分を「表現」できるようになったので、反抗したい気持ちも自在に表現しているのだと思います。

でも反抗しながら甘えている感じも強いので、ただ甘えん坊なのかもしれません。

僕の仕事もうまくいき始めているし、陽気もどんどん春めいてきて、いい気分の日々が続いています。

この季節のタイミングであらゆる風向きが良い方向に向かってくれたら、サイコーなんだけどな。