東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

光りの射す道で

雪が止んで晴れてから、明るい日が続いています。

週間予報ではまた雪になるとも言われていましたが、それもどこに行ったのかという感じです。

先週に比べると、急激に陽射しが強くなった気がします。

春がいよいよそこまで来ています。

日も伸びてきましたからね。

太陽が高くなって、光が上から届くようになりました。

この時期は雲が多く、晴れてもうっすらと曇っているイメージが強いので、このところの晴れた空は明るさが印象的です。

宇都宮のちょっと南に新しくできた仕事の拠点に行く用事がたまたまあって、そこから県北の大田原に向かって長い時間運転したので、気持ちいいドライブを楽しむことができました。

遊佐未森の「淡雪」を聴きながら、音楽ソムリエを楽しんでいました。

僕は日が長くなるとウキウキしてくる性質があります。

完全に夜型の人間なのに、なぜでしょうね。

夜型の人間だからこそ、明るさが恋しいのでしょうか。

早くもっと遅くまで明るくならないかな...

この晴れた日はいつまで続くか分かりませんが、噛みしめながら味わいたい気分です。

明るくなれば、あらゆるものの色があざやかになりますから。