東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

TDL30、オレ40、クルマ20万

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アテンザの走行距離が100000kmを超えました。 買ってから丸5年が経とうとしているので、年間平均でだいたい20000kmを走ってきたことになります。 買ってまもなく擦ったり、ラッゲージで灯油をこぼしたり、また自分も結婚して環境も変わったりと、このクルマについてはいろいろありました。 今まで書いてきたことを読んでもらえれば分かるように、総じてアテンザには大満足です。 特に最近は「スタイリングがやっぱりいいなぁ」と実感することが多いです。 「旧型」になりましたが、最近発売になったクルマと比べても、古いという印象は受けないですし、コチャコチャしたラインや加飾がほとんどないところも、僕の好みにマッチして飽きません。 アホみたいにこんなことばっかり書いてますけどね。 買った当時はこんな長距離を通勤するとは思っていなかったので、付き合う時間が予想外に長くなり、多少高くても妥協しないで買っておいて良かったと、つくづく思います。 ところが最近、そんなアテンザにも危機が迫っています。 ちょっと前に書いたように、娘が週1回幼稚園に行くことになったことが発端です。 カミさんはオートマ免許なので、マニュアルのアテンザを運転できません。 アパートの駐車場は縦に2台停められるようになっていて、カミさんのマーチと2台並べて停めてありますが、普段アテンザの方が前に置いてあり、カミさんはもっぱら僕が仕事に行ってからクルマで出かけています。 ところが娘が幼稚園に向かうのは僕の出勤より早く、カミさんに送りをお願いするには、クルマを前後で入れ替える必要が出てきます。 「お前が送ればいいだろ」と言われればその通りなのですが、2人とも運転できるクルマじゃないと、何かと不便に感じます。 オートマへの買い替えを考える時期かなとも感じてしまったわけですが、まだまだアテンザとは付き合いたいアニバーサリーでした。 そんなお金もないし、本当に欲しいクルマが現れるまで、200000kmは走りたいな。