コール アンド レスポンス
娘を連れてカミさんと公園に行ってきました。
カミさんはよく娘を公園に連れて行っているようですが、僕は久しぶりに一緒に公園に行きました。
去年の真冬にも同じ「インターパーク公園」に来たことがあります。
久しぶりに行ってちょっとびっくりだったのは、娘が一人でどんどん遊具で遊ぶようになっていたことです。
遊具と言っても、すべり台に高い廊下のようなものがいろいろ付いたジムみたいなものです。
前に来た時は一人で登るのも一苦労だったし、すべり台なんて落ちたり転げたりしないように、つきっきりでサポートしないとすべれませんでしたが、今回はどんどん一人で登って一人ですべっていました。
そのジムの上では、見ず知らずの子供たちと様子をうかがい合いながら一緒に行き来をしていましたが、そうする中で僕の姿を探して、「パパー!」と叫んだりしていました。
アパートにいても、娘が「パパ」と僕を呼ぶことは滅多にありませんから、何が起きたのかよく分からずに聞いている状態でした。
カミさんみたいにいつも一緒にいませんから、そうやって遊ぶところを見たことがない僕に対して、「こんなに遊べるようになったんだよ」というアピールをしたかったのかもしれません。
カミさんは「公園でママー!なんて呼ばれたことなんかない」と悔しがっていましたが、まぁパパの方が好きなんだから仕方ないだろ。
その後行った「サンキ」の店の中にも遊び場があって、そこでも娘は小さなすべり台を独り占めしていました。
年末くらいから娘の成長を改めて感じることが多いですが、あと1年もすれば幼稚園入園が待っているんですよね。
保育園に通っている子なんかはとっくにオムツも外れているんだろうし、もっとはっきりしゃべれるんだろうから、もっと成長を「急ぐ」必要もあるのかもしれませんけどね。