東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

美しきパワーゲーム

新しいiPod touchを買いました。 64GBのブラックです。 第3世代のtouchからの乗り換えです。 前のtouchはtouchでないiPodからの乗り換えでしたが、その時以上の進化を感ます。 まずパッケージを開けてその薄さに驚きました。 軽くてさらに感激します。 背面などの質感の高さにも感心させられます。 一緒にゴム製のケースを買いましたが、Apple以外のメーカーのものでも、本体の質感に合わせようとしているのか、前のtouchに着けていたものよりグンと質感が上がっている気がします。 電源を入れてからの驚きとしては、ディスプレイの美しさも比較にならないほど進化しています。 高精細なのはもちろんのこと、鮮やかさなども全然違います。 第3世代と比べれば、やはり処理速度も全く違います。 iPhoneとの共通部分も多いでしょうから、台数がものすごく出る製品というのは、かけられるお金というのが全く違うんだということを感じさせられます。 Amazonでは割引もしていたのでどうしようか迷いましたが、最近都市部のカメラ屋と合併して話題の地元の電気屋で購入しました。 割引できないか尋いてみたところ、割引がバレると二度と売らせてもらえないそうで、ポイントを付けてケースを割引してもらうだけになりましたが、地元のお店を応援する意味も込めて、そこで買うことにしました。 それまで一度も入荷がなかったそうですが、僕が行った時に来たトラックに、(ホントかどうか)たまたま初入荷が入っていたそうで、その場で手に入るという状況にも押されてしまいました。 そこで聞いた話によれば、iPadなどは売り場の作り方まで指定されるということでした。 Amazonの割引の話といい、デジタル家電の世界は昔以上に力関係がものを言うみたいです。 ブランドというものは、あらゆる面で力を発揮するんですね。 僕もブランド力を身に付けられればなぁ…
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