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花巻から十和田湖と奥入瀬を廻り、最終日は八戸まで行って、宇都宮に戻りながら盛岡でわんこそばを食べてきました。
紅葉
は完全に終わっていると思っていましたが、割ときれいにまだ残っていました。
寒さも思ったほどではなくて、あちらの季節と気候の感覚も、だいぶ忘れてきていることを感じます。
花巻から北へ向かう時には岩手山
がよく見えました。
記憶の中のイメージよりもさらに大きく、裾野も広く見えました。
そこから辺り全体を見守っているようなその存在感は、やはり圧倒的です。
北に向かう時は、バスの右側の席に座っていて岩手山とは反対側だったので、帰りに写真を撮ろうと思いましたが、帰りは岩手県に入る辺りから曇ってしまい、ちょうど山が見事に雲
に隠れてしまいました。
ということでしょう。
冷麺も食べられなかった
しな。
