東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

堕落した休日

いよいよ新しいアテンザが正式に公開されました。 まずモスクワモーターショーで公開され、日本でも筑波サーキットで行われたロード-スターの4時間耐久レースの会場で、新型アテンザ実車が展示されました。 筑波はそれほど遠くないので行きたかったのですが、展示された土曜日はあいにく仕事だったので、WEBの写真でガマンしました。 今のところそれほどカッコイイとは感じませんが、マツダ車はしばらく見ていると格好良く見えてきて、前にも書いたように旧型が急に古くさく見えてしまうことが多いので、まだ油断はできません。 公開されたのはセダンだけで、ハッチバックステーションワゴンは公開されていないので、その写真も待たなければなりません。 偶然にもこの日曜は、マツダのディーラーが決算のための大きな商談会を、マロニエプラザというところを借り切ってやっていました。 そのお知らせがうちにも届いて、焼きそばやかき氷がもらえる券も入っていたので、それを理由にカミさんをその会場に引っ張り出しました。 アテンザを買ったときの営業さんもその会場に来ていて、新型アテンザの話も少しさせてもらいました。 調子に乗って自分のアテンザを査定してもらったところ、思わぬことが発見されました。 なんと、雹害でルーフに小さなへこみがたくさんできていました。 よく見ないと気がつかないので、今まで気づかずにいましたが、確かに2ヶ月くらい前に大田原の職場にいたときに雹が降って、お客さんと「クルマが傷つかないといいね」という話をしたことを思い出しました。 間違いなくその時についた傷でしょう。 営業さん曰く、車両保険に入っていれば等級も変わらずに保険で直せるということでしたが、あいにく前回の更新で車両保険は外してしまっていたのでした。 修理には20万円くらい必要だそうで、査定もその分20万円くらい低くなっていました。 自分の好きなモノのことであまり興奮しすぎると、いいことが起こらないのかもしれませんね。 修理はしないで様子を見るつもりですが、アテンザは乗れなくなるまで手放すなということでしょう。