東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

夏色

今日は仕事で矢板に行かなければならない用事があり、ついでに職場にも寄って、忙しい中でたまった仕事もしてきました。 その帰り6時半頃、夕立が降っていて、宇都宮に着くころにやんできたのですが、天気が不安定なせいか空が不思議な色になっていました。 ピンクから薄紫へのグラデーションのような、なんとも綺麗な色です。 しかも辺りは薄暗くなってきていて、4号線で鬼怒川を渡る時は、街灯とのコラボレーションがなんとも美しい風景を作っていました。 僕は空の色に対して、ちょっと敏感だと思います。 今日のような、天気が不安定な時に不思議な色になった空も大好きです。 夏の激しい夕立の時は、空が緑色がかったりするような気がしますが、そんな時もじーっと空を見つめてしまいます。 夏はその変な色が見られることが多いので、これから楽しみです。