東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

動物公園ひと巡り

娘を連れて、カミさんと実家の両親と一緒に、東武動物公園に行ってきました。 東武動物公園に行ったのは、小学生の頃以来、約30年ぶりです。 記憶にも微かにしか残っていませんが、イメージしていたものとは違って、昔の面影もないといった感じでした。 親父も同じようなことを言っていたので、当時とは様子がだいぶ変わったことは間違いないのでしょう。 特に違いを感じたのはその広さで、体が小さかったその頃の僕が感じた広さと比べていることもあって、やはりだいぶ狭く感じます。 そうは言っても動物園としては大きい方なので、見ごたえはあって時間もかかりました。 6月も終わりで晴れていたこともあって暑かったし、娘を制御しながら歩かなければならなかったので、ちょっと疲れました。 娘も疲れて少しグズってはいましたが、動物は好きなようなので、興味深げに見て楽しそうにしていることも多かったです。 それほど遠いところでなければ、動物園というのは子供にとっていい遊び場でしょうね。 教育にもいいだろうし。 一番楽しんだのは、孫とじっくり触れ合って顔をほころばせまくった親父だったかもしれません。 僕も特に鳥系のコーナーは、興味深く楽しませてもらいました。
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初夏のいい季節に、休日を満喫できた一日でした。 娘もまた、何十年後かに自分の子供を連れて同じ場所に行き、「昔とだいぶ変わったなぁ」とかなんとか物思いにふけるのかもしれません。 その時も、僕とカミさんがその場に一緒にいられたら面白いんだろうな。